①母胎に宿る前の記憶

Profile

①母胎に宿る前の記憶

前世から現在までの歩み

雲のようにフワリとした柔らかな、天の世界から地球を観ていた。

そこは、地上から生きとし生ける者の〔言霊〕が天界へと昇ってくる聖域。

その〔言霊〕は変形し、勾玉のようにカタチ創られながら天へと無数に昇りくる。その様子を静かに見渡していた。

昇りくる〔言霊〕を眺めているうちに、それは生命ある者たちの〔祈りと願い〕であると悟る。


フト、自身と想いが重なる勾玉〔祈りと願い〕に出会い、地上へ産まれることを私は決心した。

それは・・必然だったのだろう。
【誕生の準備】が始まりを迎えた。

「誰と出会い何を成し得たいか」
「どのような人生経験を積みたいか」

自身の魂と心と対話し相談しながら、無限に拡がる無数の人生設計を考え、想い描いていった。


母胎に宿る前、魂の私は、巨大な光の柱の前に向かい
『使命を全うし懸命に生きてきます!』

大きな声で決意を宣言し、母胎に舞い降りた記憶を鮮明に覚えています。光の柱で宣言した私の周りには、これから誕生する人達が連なり列をなしていました。

同じように、魂に刻まれた記憶を憶えている方もおられるでしょう。
私の記憶と経験がお役にたることを願い、ここに記します。

前世:関連記事


Counseling

スピリチュアルカウンセリング

詳しくはコチラ


Guide

琉球スピリチュアルガイド

詳しくはコチラ

Movie

映画おつなぎ役

映画を観る